日記

9/2(水)の日記

差し伸べた手を振り払われるようなことをされたとき相手に対して怒りを覚えるのであれば、それは優しさではなく自分勝手な押し付けだったのだと思う。

怒りの感情をぜんぶ消したい。怒らない人は駄目だみたいな風潮たまにあるけれど、怒らないこと自体は駄目ではなくて、後から文句を言ったり自分の中で不満を溜め込むのがいけないのだと思っている。きっと人に期待しなければ怒りなんてなくなるはずで、ただ喜びもなくなりそうで、それって良いことなのかな。

今日は小さくなった石けんを新しい石けんに移植する大手術の日だった。成功しました。