日記

2023/12/25

目の前の顔が歪んで初めて、自分が誤ったことをしてしまったのだと知る時が多々ある。しかし何を間違えたのかは分からないので、気味の悪い笑顔(のようなもの)と吐きそうなくらいの猫なで声で相手の顔色を伺うことしかできない。間違っているのは分かるのに、何が駄目なのかは分からないのだ。そういうことずっと昔から繰り返してきたな、と今さらになって考えるなど。