日記

2023/12/21

久々に制御が難しい気分の下がり方を感じ、ついに冬が来たのだと気づく。

これまで私に関わってくれた人、優しくしてくれた人、手を差し伸べてくれた人、隣で穏やかに笑っていてくれていた人々が流れては消えてゆき、同時に自分の周りの穴がどんどん大きくなって沈みつつある。でも全て自分で捨ててきた結果なのだ。少し前まで毎日がこんな感じだったので懐かしさもあるが、もう戻りたくはないな。はやく抜け出さなくちゃというのは分かっているのに、むしろ自分からすすんで沈み、窒息することを望んでいるかのようにも思われる。ここ最近安定を維持してきたからこそ異常さが余計に際立つ。冬無理だ〜、あと何回冬が来るたびこんなふうにならなくちゃいけないのかと思うとゾッとする。ウワーッ。冬が無理すぎる〜。