日記

9/1(火)の日記

精神が疲れ切ってしまった。読みたいもの聴きたいものがたくさんあるのに何にもできてない。無事に日記を書き切れるだろうか。もしこれが投稿されていればちゃんと最後まで書けたということだ。

仕事中、かなりムッとしてしまう。これまでにないくらいのムッと具合で、そのあとは周りから腫れ物扱いされていた。おかしいな、私が我慢して解決するのであれば、どんな理不尽も受け入れるような生き方をしてきたはずなんだけれど。なるべく人を困らせたり嫌な気持ちにさせたくないのに。ただ、皮肉なもので、余計な話が来ないおかげで仕事はとてもスムーズに進んだ。

区役所からの要返信の通知が大量に溜まっていてやばい。自分のことになるとちゃんとできなくなる。まあ、人のこともできないか。誰のことも何にもできない。

夜、鼻毛プロポーズ事件(注1)から何年も連絡を取っていなかった人と話をする。
気まぐれで連絡するんじゃなかった、疲れてしまったな。久しぶりに会ったらすごく嫌なほうに変わっていて、そういう顔の作りに変化していた。私が知っているその人は、もう少し、この世に対して諦めというか、穏やかさを感じられていたのだけれど、今日は執着というか、私にはあんまり合わない感じが滲み出ていて居心地が悪かった。時間が経てば変わってしまうのは仕方のないことで、じゃあその人から見た私はどうだっただろう。やっぱり嫌な奴になっていたかな。なるべく昔のままでいたいのに、でもそのままでいるほど辛いことが多いので仕方なく変わるしかなくて、いつしかそっちの方が当たり前になってしまったこと、たくさんある気がする。

(注1)プロポーズする前に私の鼻毛が出ているのを指摘したせいで、それから私にずっと無視され続けることになってしまった。