昼前に起きて散歩。帰宅して洗濯×2。布団も干した。午後にまた散歩。桜吹雪が何キロも続く道を1人ぼっちで歩いていて、桜は散り際がいちばん悲しくて美しいなと思った。
何となく落ち着かなくて一緒に仕事をしたことがある2人にメールを送った。そのうちの1人と晩ごはんを食べることになって20時過ぎにお店へ（忙しい人なのだ）。
と思ったら実は今月がその人にとって1年の中で最も忙しい月で、仕事をしているときは決して忘れることなかったのに忘れてのんきにご飯を一緒に食べてもらったことが情けなくて（終わらなくてヤバいはずなのに無理矢理来てくれたのだ。でもそんなこと一言もいわれなくて、それがまた情けない）、泣いてしまう！ 相手は少し動揺して、気を使ってタバコを吸いに外へ出てくれた。最悪ムーブやらかした。。人前で泣くの意味ないし絶対に良くないからやめたい。休職してから涙腺がぶっ壊れた。
私の知らない会社の現状などを教えてくれるなど。この人と一緒に働けていたらな、と強く思うけれど言っても困らせるだけだから黙っていた。それに、一緒に働いてから知ることだってある。仕事仲間と友人は分けたほうがよいのだ。
その人からは、時短でも戻ってみて、駄目だったら考えたらと言われて、頭ではそれが最善だと分かっているのに心のほうは嫌だな〜と感じていた。たぶん、私に問題があって、人間関係をリセットしてしまうように、仕事もこれ以上面倒なことになりたくないから、だったら切ってしまえ、みたいな気持ちになっているのだと思う。ワーッとなったら逃げ出す癖がある。きっとこれなので、今の辞めたい気持ちも衝動的なものなのかもしれない。ただ厄介なことに私は頑固なので、人に言われてもすぐには納得しないところがあり、考えを改めるまでにはたくさん頑張る必要がありそう。思考が停止している。
久しぶりに会って、調子が悪いときは連絡を何日も返さないこともあったからすごく心配していたこと、死んでしまったのではないかと思っていたこと、無事でよかったことを伝えられて、ああ私は本当はすでに幸せだったのかもしれないと思った。すごく嬉しくて帰宅して、このままふわふわのまま、全て終わりにしたい、この先必ずしんどさばかりなので、と思うなどして泣いていた。心配してくれる存在が実在していることがなんか変なの。（もちろん、部屋の中から大切な人とお話することはあったけれど）おそろしい外の世界にも、私のこと思ってくれている人がいるんだな。なるほど、自己肯定感が低いから人の評価や気持ちが気になって、それで一喜一憂してしまうから、悪化すると依存して暴れ回る害悪おばさんになってしまいそう。でも好きな人に、あなたのこと考えているよ、心配しているよと言われると泣いちゃうくらい嬉しい。そういえば褒められたことあんまりないから、褒めてもらえるのも嬉しいのだ。これを自分だけでやっていければもっと楽なのにと思う。人生やりたくない〜
