日記

2022/12/11 休職102日目 60%

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帰省中。法事。寒すぎる……。たくさんの親戚が来て、たくさん挨拶したり話したりして脳みそがビックリした。仕事がんばっているのと聞かれ、普通の顔でうん、なんとかやっているよと答える。そのあとダラダラして、お弁当とお菓子を食べて(減量は?)少し気絶して家に帰る。

① 帰宅中、アツアツのカイロをそのままゴミ箱に入れてきたことを思い出し火事になってしまうのではないかと不安で仕方がなくなる。家族にメールして、電話して、わざわざゴミ箱を確認してもらった。

② 帰宅途中、ボーッとしながら激混みのガソリンスタンドに寄ったら給油口と逆に停めてしまっていた。恥ずかしくてそのまま何もせずスタンドを出る。

③給油口を開けたまま走っていることに気づいて途中のスーパーに車を停めて閉める。急にトイレに行きたくなりしばらくマスクを探すも見つからず、マフラーで口元を隠してトイレに向かうもギリギリで漏らした。

 

①〜③の出来事が起こり、このまま車を走らせたら私はまたヤバいことを起こしてしまうのではないか、と怖くなり動けなくなる。

やっと帰宅して夕食中、今日の自分の発言が相手を傷つけてしまったかもしれないと急にそんな気がして、しばらく何も手につかなくなる。YouTubeで「あなたは大丈夫、大丈夫、大丈夫、……」と延々と言ってくれる動画を見て落ち着こうとする。

終わってる。

そのあとお友達に有益な話を聞かせてもらったり、楽しいお話が出来たりして気持ちが落ち着いた。この世は妄想で、私がそう思うと全てそうなってしまうから、まだ何も起きていないことを考えるのは本当に意味ない。それと、今日みたいな考えをしているときには心身に異常があるときが多い。なので、不安の中身を考えるより、まずは他に不調がないか疑うこと。