日記

2022/06/06:

アー。私が駄目なせいで貰えるはずのお金が何もかも貰えなくなってしまった。最初は申請しようと思っていたけれど、私はもらうべき対象でないかもしれなくて、それを考えていたら具合が悪くなってきたので申請しないことにした。今まで私は、どんなときも、働いていなくてご飯にマヨネーズをかけて食べていた時でさえも、頑張って税金を納めていて、いままでも国の迷惑になることあんまりしてこなかったのにお金をもらわない。皆んなはちゃんと出来ているのにというのが余計に悲しい。この選択、まさに私の人生という感じで、要領が悪かったり、どんくさかったり、変なところでこだわりがあったりするので、お父さんにはもっと上手く生きろよと言われたっけ。今まで頑張って来たのだから、ふつうに申請して、ふつうにお金をもらえば良いのに。ふつうに考えれば分かる。今だって、お金があるわけじゃなくて、通帳の残高を見るのが嫌なくらいなのに。それならばと、休職していたときの手当金をそろそろ申請しようと思ったのに、病院に書いてもらった申請書を無くしてしまったみたい。心当たりのある場所を全て探したけれど見つからなかった。部屋が汚いのと、すぐに申請しなかったのが悪い。もう半年以上放置していたので、申請書が封筒に入っていたのか、それともクリアファイルとかに入っていたのかすら分からない。駄目すぎてとても泣いている。1か月分の給料を落としてしまったのと同じことだ。このお金だって、私が頑張って働いていたとき、頑張って保険料をおさめていたから貰えるものなのに、頑張った意味ない。何にもお金もらえない。こんなことになるならば、税金も保険料もまじめにおさめなければよかった。うそです。募金したと思うしかない。お金のこと考えたくないのにお金のこと考えないと生きるの難しい。胸がくるしい。なんかもうぜんぶつらい。はやく忘れたい。