日記

2023/04/26 休職238日目

起きたら頭が痛くなくなっていた。

洗濯をしてジムに行く準備をしていたが、ぜったいに感染させてはいけない人と近々会う予定があり行くのをやめた。でも外に出てきてしまったので、大きめの図書館へ行こうかと思ったけれど、運転を長くしたくなくて辞めた。残ったのは虚無だけ。結局近くのさびれた図書館へ行って、誰もいない自習室で本をブロック読みして帰ってきた(脳みそをあまり使いたくないときにやる読み方)。

夜、オンラインで哲学セミナーを受ける。音声もビデオもオフなので歯磨きしたり寝転がったり洗い物をしたり、やりたい放題だった。というか、あんまり聞いていなかった。適度に聞いていた。

首が無防備でいるのが嫌でマフラーてきなもの、あるいは首が隠れている服をずっと着ていたい。人と話す時など、気づいたら首を触っていて、たまに掻きむしっていることもある。喉が弱すぎるというのもある。冬以外も首を隠せる何かが欲しい。

金髪に染めるかまた悩んでる(もう予約したのに)。しばらく生きるのに必要なことと、回復のためになることしかやってこなかったから、髪を染めるなど無駄の境地すぎるような気がしている。でも、最終的には、心に余裕が出てきたのだ、無駄なことも今は必要なのだというマインドに持っていけた。変わらないかもしれないけれど、変われるかもしれないのだからやろう。というか、以前の私なら何の迷いもなくやっていたのにな。