日記

2023/04/20 休職232日目

会社へ向かう途中、激ヤバ運転の車にぶつかりそうになり急ブレーキ、焦ってワイパー発動、ドライブレコーダーが危険録画を開始した。しばらく心臓がバクバク。ふだんクラクションを鳴らさないので本当に鳴らさなくちゃいけない場面で手が動かなかった。

上司と退職の面談。第三者を連れて行き、隣に座っていてもらう。それだけで不安が減り、酷いこと言われないのであれば、おかしい人だと思われたとしてもいいやと思える。ちゃんとあっさり話がついた。

予想していなかったことは、ついでに会社の皆んなに会っていく?と言われたことで、たちまち申し訳なさでいっぱいになり、どんな顔をして会えばよいのかという思いで少し泣いた。どちらでもよいと言うので断ったら(アー)、少し待っててと上司が席を外し、一緒に働いたことのある人たちそれぞれからの贈り物を渡された。だって、今週の始めにやめると言ったばかりなのに。きっと、私が皆んなに挨拶へ行ったときに渡してくれる手筈だっただろうに、申し訳なさすぎて泣いた。今までありがとうございましたも言えんのか。

小さなレターセットを買って、喫茶店でそれぞれに向けてお礼状を書く。郵送するものがあるので、それと一緒に会社へ送ることにした。なんだか本当に、好きな人たちからも逃げるようにして辞めてしまったな。

帰宅してご飯を食べたら急な腹痛。下痢、冷や汗、吐き気、しびれに意識朦朧、これが定期的に起こるけど困る。せめて原因が分かれば対処できるものを、どうせ何も分からないだろうからと病院に行ったことはない。

疲れたな。また仕事を辞めてしまった。