髪の毛切ったばかりなのに、片方のもみあげがもう跳ねてきている。こんなにピョンとなっているの、なかなかないぞ。
疲れに疲れを重ねすぎたのでサウナに行こうと思ったけれど、鍵がぶっこわれて無理になった。働いていなければ家から出ないので鍵なんていらないのに、あいにく会社に行かなければならないので急いで直した。いつもこうじゃん。皆んなも鍵ぶっこわれるときある？ 隣の人も、上の人も？ まあ、明日の朝気づくよりはいいか。
推しの子、最新話を読んで現実のインターネットを感じる。私の周り（よく知っている人も会ったことがない人も）には芸能人を誹謗中傷するような感じの人はいないのだけれど、誹謗中傷してる人ってどこにいるんだ。会ったことない（やっぱりいたな。まあ、なるべくもう関わりたくない人なのでもう一度記憶から消しておこう。私の世界には、そういうことする人はいない）。アンチって実は少数で、過激なことばかりするので目立ってしまうという話はよく聞くのだけれど、そういうことなのかな。それとも、私が一生関わることのない世界には、普通の顔して誹謗中傷している人がいるのだろうか。もしくは、私が知らないだけで、案外皆んな誹謗中傷をしているのかな。ちょっと違うなと思ったら離れればよいのに、自分が嫌な気持ちになってまで直接本人にひどいこと言うの、不思議だ。その力があれば、きっとよいものを生み出せたり、新しいことを始めるきっかけになったりするはずなのに。
