日記

2020/12/11

 

眠たすぎて涙があふれてる。ねむ〜い。

 

夜、胃薬飲んだか忘れてちょっと焦った。

 

昔の会社の人と数年ぶりに話をしたのだけれど、私のことを"今どきの、周りに興味がない若者"だと思っていたの面白かった。相手は私が辞めると決まってから入ってきた人だったので、あえて出しゃばって色々やるのは意識的に避けていたからだった。最初から私のことを知っている人には、きみがあんな風になるなんてとか、辞める前は死んだ魚のような目をしていたとか今でも言われる。辞めるまでの間、窓ぎわの誰にも見つからない、1番よい席で、午後になると日差しが足元を優しく照らしてくれるなか、雪みたいなホコリを見ながら引継書をこっそりを作るなどしていた。

 

辞めますと言ってから辞めるまでの間ほど精神がやられる時期はないな。

 

お昼にミカン食べていたら(カビが生えていた!)、昔の上司が私の机上のミカンにいつの間にか顔を描いていたことを思い出した。その上司は、皆んなによい顔をして、でも結局は自分のことが1番みたいな、そんな人だったのだけれど、落書きされたミカンを見ていると上司の人間らしさが少し伝わって来る気がして、しばらく食べられずに取っておいていた。

 

その会社ではたくさんの上司がいて、それぞれの補佐みたいな仕事をしていたのだけれど、皆んなそれぞれに仕事の癖やこだわりがあって、相手をこっそりと観察して合わせるの、割と楽しかったな。恋人になったつもりで、この人となるべく長くお付き合いしていくには(好いてもらうには)どうすれば良いのかを常に考えていて、あれだ、乙女ゲームを攻略している感覚だった。

 

最近人に読んでもらうための文章ではなくて、とりあえず吐いてるだけなので読みづらいな。