明け方に目が覚めて、役所の人に「あなたは自分で考え、判断し、ここに来ることが出来たのだから、福祉は必要ではない」と言われたことを思い出し、一度は頭がカーっとなったが、いったん落ち着いて考えてみたら、別に何かするでも人に言うことでもないな、という気持ちになり高まっていた熱がシュンとなった。この熱は周囲を攻撃するものではなく創作の原動力となるはずだったのだけれど認知行動療法を学ぶようになったからなのか？よく分からないが、感情が整理されてしまった。え〜これ私にはもう創作はいらないってことじゃん。健康になろうとすると以前の自分に戻れないの苦しすぎる。というか、むしろどちらでも良いが、中途半端はやめてほしい。普通の人にもなれず、かといってセーフティネットにもかからずの状態はなかなかにしんどいと知っているので。
