日記

2023/02/25 休職178日目

ボランティア、思ったよりも無理せず過ごせて、たぶん、周りの人たちが優しかったからだろう。自発的に奉仕活動をしようと思える人は、やはり、気持ちに余裕があるということだ。嫌な感じはしなかったのでまた行ければ良いけれど、私に手伝えること何もない気がする。

気力が残っていたのでジムに寄って1時間歩いてきた。夕飯は久しぶりに牛丼の爆食。

ビタミン剤を飲んでから割と調子がよい(それとも、休養したから?)。ビタミン、タンパク質、鉄分あたりをガンガン摂れたら劇的に回復するような気がしてる。今度図書館行って関係する本を読んでみよう。あと、私の体質的に、小麦あたりはあまり摂らない方がよいかもしれない。できれば白米もなるべく控えた方が調子良いかも。最近米の代わりにオートミールを食べているおかげか、腹部の膨張感があまりない。

普通じゃないくらいひどいことを言われてしばらくぼうぜんとしていた。悲しいというよりビックリだった。でも、周りの人に聞いても、別にいつも通りだよ、ふざけていたのだろう、あまり真に受けるな、とのこと。人間って分からない……ただ、人間ってこうで、私がおかしいっぽいです。相手は家族も仕事も貯金もある人なのだから。あ〜こういうとき、とにかく自分の行動に原因を求めるけれど、そうじゃないこともあると学んで、今回はマジで理由が思い当たらなかったので、外的要因もいくらか関係しているのかもしれない(というか自分のせいにしてしまうと本当に駄目になってしまいそうなので、これ以上考えないようにする)。私の「人間はこの場合、こうする」という推理、たいてい当たること多いのだけれど、当てはまらない人もいると思っていなければ。やはり人は変われないのだ。あのころは辛かっただろうから仕方がないということではなくて、元々そういう気のある人だったのだ。ということは、私も一生、こんなふうにダサい生き方しかできないのだなと思うと少し悲しいけれど、まあ、ずっと不安であった、なりたくない姿になってしまうことも無さそうだから、そのへんは良かったな。とりあえず、体調のことはなるべく周りに話さないようにしよう。人によっては嫌な気持ちになる話題かもしれないし、いまは完全に弱者なのだということを忘れずに。学び。