日記

2023/02/18 休職171日目

早くに目が覚めてしまう。朝から布団の中で泣いていた。日中は眠たいのに眠ることができず、ボーッとした頭でベッドから動かなかった。日が沈み、部屋が真っ暗になって、やっと起き上がったらそのはずみで泣いてしまった。声を上げるほど泣いていて、なんでだ。

身体的にもしんどかったのでなかなかに厳しい日だった。

人(そういえば、日記に出てくる“人”または”好きな人“は、ほとんど全て親族のことを指している。お友達のことはお友達と書いているので、思ったよりも私はちゃんと1人です)に渡すものがあったのだけれど気力がなくて、家のポストに入れておいたものを回収してもらった。ドアに袋がかけてあって、中を見ると飲むヨーグルトとか、すみっコぐらしのシール付きお菓子とかが入っていた。その人は強くて好きで、でも私はだめなお姉ちゃんだし、だめな娘だな。

何となく、前みたいに戻ること無理なのだろうなという気持ちが正直あって、見ないふりをしていたけれど、本当は知っている。あっ今ちょっとヤバい。どうしよう。でもどうにもできないので、また泣いて、頭から布団をかぶり、今日はちゃんと眠りたいから、ちゃんと薬をたくさん飲んで、もっとつらい人はたくさんいるのだから、これも私が選んでいることなのだから、自分のことは自分で責任を取るのだ。ほんとは人と幸せになりたいな。ああ今日やっぱり駄目だ。終わり