1番だめだったときに戻った日だった。ゆっくりでも変な文章でもちゃんと記録しなければ。これは人生をかけた実験なので。
朝日が顔に当たっても目を開けられなかった。身体に磁石が入っていてベッドに引き寄せられているみたいに動けず。17:00くらいにやっと起き上がる。ビックリするほど食欲がなかったので大食い動画を見てやる気を出してから夕ご飯を食べた(食べないことはどうしてもしたくなくて)。パスタとか菓子パンとかいろいろ、2食分くらい。夜になったら調子もマシになってきている。具体的に何がというと説明しにくいのだけれど身体の重さとか頭のモヤが軽減されてきた気がする。
昨日の数時間のパソコン作業だけでこんなになってしまうの、面白い。どこにも出掛けていないし人にも会っていないし、嫌なこと何もなかったのだ。脳みその疲れが身体の不調に直結するのを身をもって体験して(というか、今まで倒れていたのだってそうだったはずなのだけれど、いまいち信じられなかった)良くなるにはゆっくりやっていくしかないのだと気づいてホッとしている。よかった、私はちゃんと調子が悪いのだ。最近穏やかだったので不安だったけれど、無理するとまだひどいことになるのだ。
とりあえず、ここしばらく行う回復のための活動と限度について(それぞれ気力が戻り次第行う。戻らないうちは行わない)
散歩→6000歩まで
サウナ→週2まで
筋トレ、ストレッチ→家でやる分には可
人と話す→慣れている人と事前に日程を決めた上での電話なら可
人と会う→調子の良いとき身内と短時間であれば可
読書→易しい本や漫画を流し読みなら可
パソコン作業→日記なら可。それ以外の脳作業については1日1時間以内にすること
家事→調子の良いとき簡単なことなら可
とりあえずしばらくは散歩とサウナ、様子を見て図書館と家事かな。やばい状態のときは人と比較しなくて済むからその点では楽だけれど、ずっと続いたらベッドに私の形のシミができてしまいそうなので回復させるしかない。ただ、回復してくるとそれはそれで病気とか人生のことをめちゃくちゃに考えてしまいちゃんと生きている人たちと比較してしまうのでしんどいな。