日記

2022/10/06 休職36日目

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右手と右足を刺される夢を見て起きたら、布団から冷えた右手と右足が出ていた。

気候が影響しているのか、数日前までの調子の良さは全て消えていて、みぞおちのキリキリとした痛みを感じつつ丸まっていた。何とか散歩だけは行こうと起き上がるものの、身体を起こしたとたん腹痛がひどくなった気がしてまた倒れこむ、という遊びをしばらくやっているうちに夕方になった。今日も何とか切り抜けた、許されたと酒を飲んで毛布にくるまっている。夜と酒のお陰で少し冷静になり、改善させる方法を見つけるために本を読むのが1番良さそうだ、という結論を出したけれど、現在難しめの文章が読めない状況にあるため、せっかく導き出した解決策も役に立ちそうにない。今日はずっと、自分の中にある"皆から見た自分"と闘っていて、そんな時、友達がかけてくれた「今年いっぱいかけてゆっくり治していけば良いよ」という言葉がとてもお守りになった。結局倒すことはできず。

遠くに住んでいる幼馴染から久しぶりに連絡があって、会おうかとか、電話しようという話になったのだけれど、断ってしまった。好きな人だから今は話せないというのがある。