日記

2021/10/26

焼肉を奢ってもらった!

眞子さまの結婚会見を見て胸がいっぱいになる。これからは誰も2人のことを知らない場所で、文句を言われず干渉されず、穏やかに幸せになってほしい。これは自分がそうなることが無理だから代わりに押し付けているに違いない。同じように、身近な人に対して願いという皮を被せた呪いをかけてしまうときがあって、最近特にそうで、本当に自分のことしか考えていないんだなと嫌になる。私の行動はぜんぶ自分のためで、人の幸せを願うのも、私がその人のことを好きだからであって、その人自身がどうなりたいかのほうが大事なのに。特定の誰かのために出来ることは何か、みたいなのを想像するのが得意ではなくて、例えば、インターネットで不特定多数に向けて発信するのが好きなのも、受け取ってくれるかどうかの判断は相手に任せたいからだ。本当に大切にしたい人にだけ届けば充分満足なのに。