日記

2020/11/22

タイトル書いて気づいたけどいい夫婦の日だったのか。どうりでインターネットで結婚する人が多いと思った。

 

スーパーにて、重いものをたくさん乗せてカートを押していたら、段差につまずきカートごと派手に転ぶ。背中を丸めて散らばったカップラーメンを集めていると、知らない奥さまが声をかけて手伝ってくれた。全くの他人から(お金を払わず)(しかもこのご時世に)声をかけて優しくしてもらったこと久しぶりだったので本当に嬉しくて体が熱くなる。奥さまにはずっと幸せでいてほしいし、私にできることがあれば何でもしてあげたいと思った。まあ、私が奥さまを幸せにしてあげたいなんて願いを持つことは驕りでしかなくて、相手に幸せになってほしいなんて気持ちも押しつけにしかならない。

 

そんなことを考えたばかりだったのに、数時間後「幸せにならないほうが良いのかもしれない」の問いに、「まずは幸せになってから考えてみたら」なんて最低の回答をしてしまう。退学。幸せになりたくてもなれない人がいる一方で、そもそも幸せになりたくない人もいて、私もその類でやらせて頂いているのでとても良くわかるのだけれど、不幸でいるほうが心地よいときがあるんだ。それに不幸なときの方がぜったいに面白く生きてる(不幸の真っ最中は早く終わりにしたいとしか思わないけれど)。

ただ、自分は幸せになりたいのに周りが不幸でいることを望んでいる場合もあって、それなら早く幸せになるべきで、ああまた自分勝手な願い事をしている。

この手の話は主観が入ってしまうとどうしても駄目だな。正常な判断ができなくなる。猛省。

 

というかこの前、幸せは生きる上で必須のものではないって読んだばかりじゃん。何も学んでいない。

 

これはとてもよい文章。上記の参考にしました(埋め込みができない)。

https://note.com/achievement/n/nc91342a5cdcb https://note.com/achievement/n/n583364eda64c