さてと……メンヘラ日記でも書くか。だって、今日は本当に無理な1日だったのだから。
①会社のお金が入った財布を落とす
昨日の夜、コンビニから荷物を発送するのに会社のお財布を持ち出していたのだけれど、どうやら落としてしまったらしい（まあまあ大きな金額が入っていた）。今日、気づかずに仕事をしていたら、コンビニから会社に電話があったようで、そこで落としたことと、預かってくれていることが分かった。たぶん、全てがその通りいかなければこの結果にはならなくて、落としたあとすぐに拾ってくれなければ、そのまま届けてくれなければ、荷物の伝票に連絡先を書いていなければ、お財布はもう戻ってこなかっただろう。明日絶対に本部へお礼を送る。そうするのがお店にとって1番いいことなんだと教えてもらったので。
ところで、お金を落とすとか無くすとか、そういうの皆んなやってるのかな？ 先月もお金を無くしかけた。たぶん、普通の人はあんまりやらない気がする。皆んなやっていたら、道端にお金がたくさん落ちているはず。じゃあ私がおかしいのだろうけれど、「私ってこういう感じだから」で済ませるのは好きではなくて、そういう人間だからという理由で預かったお金を無くしたり、人を傷つけたりしていいわけではないので。ではどうすればいいのか？ 人と仕事をしてはいけない。
②ルーチンワークを忘れる
月に1回、やらなくてはいけない仕事を忘れた。忘れたのはもう3回目だ。朝は覚えているのだけれど、夜になってバタバタすると頭からすっかり抜けてしまう。これも私が忘れっぽいからで、メールで通知したり、付箋を貼っておいたり、そういうことで対策しなくてはいけないのだろうな。3回も忘れているので、もう次はない。
③いろいろとヤバめの失敗をしていたのが分かる
今日はずっと電話越しに詰められていた。これは①と②とは反対に、もともと知識や経験が不足していることで、どうやっても防げなかったミスだった。今年はそういう種類のミスも多くて、自分では気付かないミスをしているのではないかという恐怖がある。ただ、これらについては私は良くやってるという気持ちのほうが強く、詰められるたびに、不快というか呆れというか、私のこと何でもできる人だと思いこんでいる（思おうとすることで、すべてを押しつけようとしている）上司が嫌だなと思ってしまった。
会社で働くとお花見もできないのか。去年は、平日のお昼、桜の木の下で本を読んだり、桜並木を散歩したりできていたのに。好きな季節が終わってしまう。
