日記

4/29の日記:有益なインターネットの使い方をしていた

8時に目覚めて、10時に起き上がる。ラジオ体操をしながら、ああ今日は旗日か、なんてことを思う。それなら家の周りも静かなはずだから、久しぶりに午前中から散歩に出てみる。何か漫画を描きたいなと思って考えながら歩いていたけれど、何も思いつかなかった。代わりにエバーの映画が今日まで無料公開していることを思い出す。観たかったけど、観るほどの気力がないからやめた。シンの公開日が決まってから見返せばいいか。

11時、ビデオ通話で親と今後のことについて話す。親の前だったら、緊張せずにきちんと説明ができるのに。それとも、きちんと説明できていないけど、許してくれているだけなのかな。そんな気がしてきた。

お昼を食べて、届いた本を読む(文学フリマで買う予定だったやつ)。

前作に引き続き、作者である和泉さんの今までのアルバイトについてのエッセイ。前作も今作も、どっちも同じ人の話のはずなのに、すごく印象が違う気がした。なんだろうな、今作は和泉さんの感情がたくさん読めた気がする。

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そのあと、知らない誰かへ手紙を書く。

明日が締め切りだったので、急いでポストに出しに行った。無計画で日々を過ごしているから、間違って1日に2回も外に出る羽目になってしまった。

家に帰ってきて、相棒を観る。そのあとはインターネットで液晶タブレット(画面に直接絵とか文字が書けるやつ)を調べていた。買うか買わないか、ずっと迷っている。実はもうすでに、カートには入っているのだけど。今使っている板タブレット(間接的にパソコンで絵とか文字が書けるやつ)は、もう10年くらい使っているし。メモがわりにも使えそうだし、買ってもいいですよね? ちゃんと、大事にしますから……。明日になってもまだカートに商品が残っていたら、買うことにしよう。

ほかにはインターネットで生命保険について調べたりもしていた。今日は有益な方法にしかインターネットを使っていない。ただ、保険のことはあんまりよくわからなかった。今の状態では死なないとお金が振り込まれないので、死ななくてもお金をもらえる保険に入っておこうかな、なんて気持ちになった(親に言われたというのもある)。今も大変なのに保険に入るなんてばかみたいですか? 私は意外と真面目で堅実なんです。まあ、餅は餅屋というし、次の仕事が落ち着いたら保険の人に聞いてみよう。それまで病院にお世話になりませんように(死ぬ以外で)。