6/4(木)
会社へ行く。昨日終わらせる予定の仕事をまだやっていた。結局今日いっぱいかかってしまい、しかも急いで終わらせたから自信がない。上司からは「あなたなら大きな間違いはないだろう」と言われて、お世辞だろうけれどすごく不安になった。下から登るぶんには良いけれど、上から落ちるのは耐えられそうにない。「お前はおっちょこちょいなところがあるから心配だわ〜」くらいが良い。「お前はダメすぎる、生きてる価値ない」とまで言われるのは嫌だけれど。ちなみに私はお前呼びをされても何とも思わない。たまにお前呼びをとても嫌う人がいるけど、トラウマでもあるのかな。
6/5(金)
家で仕事。気づいたら夜。上司は私が昔の知識のまま、昔と同じスピードとクオリティで仕事ができると思い込んでいる節がある。何年もかけて失敗したり上手くいかなかったりを積み重ねてきてやっと一人前になれたのに、出来上がった私しか知らないのも不安になる。ええと、つまり、ブランクがあるのに即戦力を求められている感じがひしひしと伝わってくるので、上司がイメージしてる以上に仕事を終わらせるのに時間がかかってしまうということ。
日記でも仕事の話ばかりで嫌になるな。楽しい話をしよう。さっきお友達と大人のおもちゃの話をしていた。楽しかった。また行こうと思った。ねえお父さん。
