昼前に起き上がって少し運動をして、久しぶりのお友達と電話した。1ヶ月以上前に話したときよりも血色が良いね、とのこと（なぜ皆んな人の顔色の変化が分かる？）。前回は、顔が真っ青で目の下にクマがあったらしい。知らなかった、本当に回復しているんだ！
電話を切ってしばらく、あのときの発言は失敗だったな、嫌な気持ちにさせてしまったかなと思い返して落ち込む。大切すぎておそるおそるになってしまっている。最近の人間関係ぜんぶそうで、相手に嫌われたくない気持ちがとても強い。嫌わないでほしい、見捨てないでほしいみたいになっているので非常に危険。1人ぼっちなら誰にも嫌われることないから楽だけど、現在の、終わっている私でさえギューしてくれる人たちのことはずっと大切にしたい感情がある。ちがうか、大切にしてほしいのか（本当に良くない！）。
10℃の部屋でほっぺたを真っ赤にして牛乳瓶の底のような眼鏡をかけて、毛玉だらけのパジャマを着ているボテっとした人間が毎回鏡にうつっていてダサすぎる。オシッコはだいたい間に合わずに漏らすし、失ってはいけないものを失いつつある気がする。
