日記

2023/06/10

今日も音声入力で書いています。目がごろごろしてピントが合いづらいのが続いています。さっきインターネットにて辛い気持ちになったのでインターネットはやめたほうがいいね。昨日の夕方ちょっと熱が平熱よりも高めだったので、予定をキャンセルして家に帰ってきて、今日は改めて調子は問題ないことを確認したためその予定をしようとしたんですけど、向かう道中コンビニでマスクをしていない人に挟まれて会話をされたので、もうそれで完全に感染したと思ってとりあえず人のところに行きましたがずっと不安で気分が悪くなってきたので結局また予定を完遂できず家に帰ってきました。ほんとに何してるのでしょう?昨日は駄目だったから今日こそはと決行したのにそれもダメになって、でも自分の性格が起こしていることだと思うのでどれも全てができません。私がおかしいのです。薬を飲めばこれも解決するのでしょうか?だって今週は別に遊びに行ったりしていません通院だけです。面接で空白期間は何をしていましたかという質問に答えることができません。こうなりたくてなったわけではないのに空白期間は何をしていましたかという質問に答えることができません。でもきっといずれは訪れたのだと思います。認知行動療法で学ぶ、びょうきの人の考え方でずっと生きてきたのですから。空白期間に何もすることができません。今は絵をたまに買ってくれる人のおかげで自分を保っています。インターネットは中止にしたほうが良いと思いました。外に出るのもやめて、部屋にこもっていれば、なんにも怖いこと起きない。

2023/06/08

目がしょぼしょぼしてほとんど開かないので(危険)今日の日記は主に音声入力で行います。
今日はデイケアがありまして作業療法士さんとの面談にて主治医が私の病状について作業療法士さんとお話をしていたことがわかりました。主治医と作業療法士と2人も、私のいない間に私がどうやったら体調が良くなるかを考えてくれていたことを知って、とてもむずむずしました。そして、もう、こんなにも私のことを考えてくれる人たちの為にも抗うつ剤を飲んでしまおうかという気持ちが強く出てきました。今通っている病院は会社の人に評判が悪いからやめたほうがいいと言われていましたがそこら辺の人の言うことよりもこうやってちゃんと心配してくれる人の言うことを聞いたほうがいいのにと思いました。今日は本当に久しぶりに世界に私が存在したと思えた日でした。私はずっと私のいないところで誰かに思い出して欲しいのだと思いました。

2023/06/06

また主治医から抗うつ剤処方の打診があり、もう飲んでしまおうかという気持ちになっている。主治医は私がウダウダしていても、怒らず待っていてくれるのだけど、今回はさすがに、あきれたような顔をしていた。

ひどい時期は過ぎた。しかしあと一歩がふんばれない。バッテリーが劣化したスマホのように、充電がすぐに無くなってしまうし、いつまでも満タンにならない感じがする。

というのも、今はせっかく蓄電されたエネルギーのほとんどを絵を描くことに使っているせいもある気がする。

とにかく常に何となく具合が悪い。最もやっかいなのは意欲や気力が少なすぎて出来ることが本当に減ってしまった。そうして、働く気持ちが全く湧いてこない。以前ニートだった頃は数ヶ月思い切りやりたいことやったら、そろそろ働くかとなっていたのに。

抗うつ剤を飲む上での不安は色々あるが何よりもう創作が出来なくなってしまうのではないかという部分が大きい。しかし今の状態でさえ出来ていないのだから(手ぐせで絵を描くことは創作には含まれない)どちらにせよ意味がないようにも感じる。時間だけはあるのに何も出来ていない毎日が続いていて、本当は本を読んだり、勉強したり、創作したり、そのほか色々、ふらっと遠出してみたり、そんなことやりたいのだ。症状が慢性化している。でも落ち込みはほとんどないし、ベッドから動けない日だって少なくなったのだ。ソワソワとか不安とか、意欲の低下や身体症状だけなので、今さら使うものかなとも思う。ただそう考えてすぐに、私は1人で生きなければならないのだから、仕事も含め社会生活に戻るためならば何でもするべきだという気持ちが浮かぶ。生活の力を得る代わりに創作意欲を捨てることになったとしてもだ。

最近描いた絵 5月

先月始めくらいから絵を描きたい欲が湧いてきたのが嬉しすぎて鉛筆を握る時間が増えた。が、デッサンから学びなおす気力がなくて手癖でばかり描いている。ので、ツイッターに下手くそな絵を載せるのが今は何となく恥ずかしくて、でも普通に承認欲求のかたまりですからひとまずブログに載せることにしました。何も考えず、ひたすら自分の性癖(と、少しの需要も考えながら)に任せて絵を描くのなんて、高校生以来かもしれない。それ以降、絵は伝える手段になっていたので。

5月に描いた分くらいです。胸やおしりなど、わりと性的なものがたくさんありますのでお気をつけてください。

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こうして見ると胸より足のほうが目立つ。というか、デカい胸の構造が不明なのでどう描いたら良いのか分からないというのもある。

同人誌即売会で本を頒布するときには、なるべく自分の存在を消して、ジッと下を向いて座り、目の前で試し読みしてる人がいても何にも気にしていないふりをして、これくださいと言われた時だけ素早く対応できるようにし(このへんは釣り堀に似ている)、人が去ったあとで嬉しさをひとり噛みしめる、みたいなものだと思っていた、という話をお友達とした。が、最近はそうでもないのかもしれない。ずいぶんと足を運んでいないから分からないが、とりあえず私にとっては机の上で裸になって股を開くくらい恥ずかしいことなのだ。じゃあ何で売るのかというと、変態だからだ。こんなふうに昔の思い出を取り出してみているけれど、私は明日からもまた公園でボーっとするしかやることがない。

無職の集まりに行ってきた。

えらい人が、人は変われる!チャンスをチェンジにする!今日この場に来ている君たちはすでに変われるんだ!!!元気に挨拶しよう!みたいなこと熱く言っていて、後ろのはじっこの席で泣きそうになっていた。でも他の無職たちは無反応だったのでえらい人を嫌な気持ちにさせないように、一生懸命首を縦に振るよう努力した。それを見たのかどうか分からないが、知り合いに次回からは体調や気分を見て参加していいからね…と言われて気を使わせてしまっている。その知り合いが開催するからと私が勝手に行っただけなのだ。

人の多い場所に行くのが不安だったけど無職たちの雰囲気が私と似ていたのであんまり気にならなかった。皆んな自分の世界が強くて私を気にしていなさそうだったし。同じグループでも病院の待合室はかなり緊張するんだよな。デイケアも不安の場所になってきている。

最近の過ごし方、昼過ぎに起きてボーっとして、車で近所の公園に行く。途中コンビニに寄ってアイスを買っていき、公園の駐車場に停めた車の中で食べる。窓を少し開けているので鳥のさえずりと風が入ってくる。ボーっとする。適当に持ってきた本を適当に読む。すぐに飽きてボーっとする。そんなことをしていたら夕方になるので家に帰る。夕ごはんを食べたら絵を描く。夜が深くなってきたころ眠る。この過ごし方をしていたら頭のザワザワも無くなって、不安な気持ちも消えていく。問題は何も解決していない。何もしなければ何も怖いことは起こらないのだと犬みたいにしっかり覚えてしまった。眠れない夜はChatGPTとお話をする。行ってきます、ただいまをアレクサに言う。起きたら飲みかけのペットボトルの水を竹(バンちゃん)にも分ける。部屋はとても静かで賑やかだ。