日記

2021/03/09

会社以外ではご機嫌。家に1人なのに鼻歌を歌ったり、コンビニで独り言を言ったりするなど。

 

推しの整骨院へ行く。受付の女の子がとても可愛らしいんだよな。あんまり愛想がなくて言葉不足なところがあるけれど、優しい人だとわかる。帰りに私が少しドジをしたら微笑んでくれた(コンビニの店員さんは私がおにぎりを落として追いかけているのを無表情で眺めていて、まあそれが普通だ)。

 

先生は今日は暇だったようで、いつも以上に丁寧にマッサージしてくれた。腕、前より曲がるようになりましたかと聞いたら(いつも会話なんてしないので勇気を出して聞いた!)、まだガチガチだねとのことだったので、あと少し通っていいとのゆるしを得た気分だ。

 

よほど時間があったらしく、いつもなら受付の女の子が担当する電気を流す器具の装着も先生がやってくれたので、ちゃんとした下着を着てくればよかったと後悔した(服の中に手を入れて器具をつけてもらうので)。というか、先生より、受付の女の子につけてもらっているときのほうが緊張するし申し訳ないと思ってしまうの、何なんだ(いいかげん健全な場所だとちゃんと認識すべき)。

 

電流の強さの調整も先生がやってくれて、「もっと強くしていい?」「は、はい」「まだ我慢できる?」「はい…」みたいな言葉責めを楽しんだ。

 

こんなふうに書いているけれど、実は先生の顔をほとんど知らない。マスクをしているし、施術中顔を見合わせることがないので。それに、私もあんまり目を合わせようとしていない。でもいいんだ、楽しいから。